5月3日は、曽根の神幸祭(開作神事)がコロナの影響により、4年ぶりに晴天にも恵まれ盛大に行われました。
このお祭りは、北九州市の無形民俗文化財に指定されており、文化14年(西暦1817年)の台風高潮による大災害から
復興し、曽根海岸の安全と五穀豊穣・風鎮潮流を願い文政2年(西暦1819年)に第1回の大祭が行われ、今年で205回
目を迎えた歴史のあるお祭りです。
弊社のある曽根地区では、このような地域一体となった歴史あるお祭りがあり、誇りに思います。
弊社も不動産を通じて地域への貢献や街の発展の一助となるべく、日々努めてまいります。